みんな戻れて良か・・・・・・った？？
近藤さん、戻れてないけど日常生活には戻れてましたね。
てゆーか言葉通じるのか。
本当そのまま帰っても支障なかったんですね、近藤さん。

以下、お登勢さんの語り部分にやられた人間の銀新語り。

新八と会う前の、ちょっと昔の銀さんは「人の大事な物、体張って守るくせに人を寄せ付けなかった」んですね。
新八と一緒にお妙さん助けに行った時も、そのつもりだったんでしょうか。
助けるだけ助けたらさよなら、と。
お登勢さんの話からすると、助けた人と縁が繋がるって事がなかったようですね。
むしろ銀さんの方から距離とってたようですが。
銀さんはそれまで助けきた人達がそうだったように、新八ともあそこでさよならだと思ってたんでしょうか。
ところが新八の方から寄って来た。
そこから銀さんに色んな縁が結ばれていった。
漫画の方では銀さんに出会って新八の物語が動き出す、というような感じでしたが、銀さんにとってもそうなんじゃないかなと思ってます。

で、最初はただの助手だった新八が、今は通帳も管理するしっかり者の奥さんになったかと思うと、にやけてきます。
以下、万事屋に来たばかりの頃の新八と、現在の新八。
新八はほっとくと無制限に糖分摂り続ける銀さんのブレーキ役になってるといい。